2015/02/06

生命力のすごさ。

今野恭子です。

以前にこのブログでもご紹させて頂いた
うちのばあちゃん(98歳)が
ずっと元気だったのですが、
12月に体調を崩し
水や食事を口から摂れなくなったり、
おかしな言葉を発したり、
ちょっと攻撃的になったり…
当然ベッドから起き上がる事など出来ず。
どんどん痩せていく位です。

そしてある日肺炎を起こし、
入院になってしまいました。

担当医にも
体力か極端に落ちているし、
点滴も吸収できない程に。
心臓もいつ止まってもおかしくないです。
と言われてしまいました。

私も家族も口にはしませんが、
覚悟をしていました。

それから1ヶ月。
先日金曜の夕方、病院にお見舞いに
行きました。
夕飯の時間で、ベッドにばあちゃん不在。

食堂に見に行くと、
他の患者さんと一緒に車椅子に
座っているばあちゃんがいました。

肩越しに顔をのぞくと
何と、
座ったままスプーンを持って
ご飯を食べているばあちゃんがいました!!

あんなに苦しそうに弱っていたのに、
今では自分から食事を摂っている!!

ビックリしたのと同時に、
安堵感と尊敬!!

激動の時代を生きて、
98歳の今もこうして生きようとする姿には
ただただ尊敬です。

ばあちゃんすげーーっ!!

私はその人の孫です。
まだまだ頑張れるはずだー!!
と心の底から思いました。

写真がないのが残念。

んー!
明日も頑張るぞー!

今野恭子。

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