2017/02/20

ストレッチの話

月曜の朝は、beauty UPエクササイズ♪

今日はホールが冷えていたので、

身体を、温めるためダイナミックストレッチから!

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大きな動きで、筋温を温めて

心拍数を程よく上げていきます⤴︎

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10分後には、ポカポカ〜

写真で見ると、みなさん可愛らしいですね 🙂

 

「ストレッチ」

普段良く聞く言葉です。

実は5種類もあるのです。

中でも実用的なものとして

2種類のストレッチがあります。

 

①静的ストレッチ(スタティックストレッチ)

②動的ストレッチ(ダイナミックストレッチ)

 

①は前屈をしたり、

後ろで両手を組んで肘を伸ばしたり…

ハタヨガのイメージがそうです。

目的は筋肉を一定方向へ伸ばして、

そのまま30〜60秒キープ。

筋肉を伸ばしきり、弛緩効果を出す。

副交感神経が優位になり

リラックスした状態にもなります。

 

②は関節を動かしながら、

関節可動域を広げるストレッチです。

サッカーの試合前などに見られる、

「ブラジル体操」や「ラジオ体操」を

イメージして下さい。

全身を使うので、

程よい反動も借りながら

関節にまたがる筋肉を動かし、

関節の動きを良くします。

筋温があがり、体温、心拍数ともに

上昇します。

 

目的に合わせて行ないますが、

①はクールダウンのストレッチとして

②はウォーミングアップのストレッチとして

使い分けるといいですね!

 

注意点としては、

①をここ一番の競技の前や、

私で言えば自転車のレース前など

適度にやることはケガ防止に役立ったり

慢性的に凝っている部分をほぐすためには

良いのですが、

必要以上に伸ばしきってしまうと

筋肉が弛緩しすぎてしまうため、

瞬発力や俊敏性が低下する場合がありますので

注意が必要です 💡

 

うまく使い分けてみて下さい♪

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