月曜の朝は、beauty UPエクササイズ♪
今日はホールが冷えていたので、
身体を、温めるためダイナミックストレッチから!
大きな動きで、筋温を温めて
心拍数を程よく上げていきます⤴︎
10分後には、ポカポカ〜
写真で見ると、みなさん可愛らしいですね 🙂
「ストレッチ」
普段良く聞く言葉です。
実は5種類もあるのです。
中でも実用的なものとして
2種類のストレッチがあります。
①静的ストレッチ(スタティックストレッチ)
②動的ストレッチ(ダイナミックストレッチ)
①は前屈をしたり、
後ろで両手を組んで肘を伸ばしたり…
ハタヨガのイメージがそうです。
目的は筋肉を一定方向へ伸ばして、
そのまま30〜60秒キープ。
筋肉を伸ばしきり、弛緩効果を出す。
副交感神経が優位になり
リラックスした状態にもなります。
②は関節を動かしながら、
関節可動域を広げるストレッチです。
サッカーの試合前などに見られる、
「ブラジル体操」や「ラジオ体操」を
イメージして下さい。
全身を使うので、
程よい反動も借りながら
関節にまたがる筋肉を動かし、
関節の動きを良くします。
筋温があがり、体温、心拍数ともに
上昇します。
目的に合わせて行ないますが、
①はクールダウンのストレッチとして
②はウォーミングアップのストレッチとして
使い分けるといいですね!
注意点としては、
①をここ一番の競技の前や、
私で言えば自転車のレース前など
適度にやることはケガ防止に役立ったり
慢性的に凝っている部分をほぐすためには
良いのですが、
必要以上に伸ばしきってしまうと
筋肉が弛緩しすぎてしまうため、
瞬発力や俊敏性が低下する場合がありますので
注意が必要です 💡
うまく使い分けてみて下さい♪