土曜のactive bodyエクササイズクラス。
今日もたくさんの方にご参加頂きました。
ありがとうございます!
これは「オーバーヘッドランジ」の
トレーニングの様子。
両腕を挙上してのランジです。
挙上させるには意味があります。
両腕を真上に耳の横までしっかり上げるには、
「骨盤の前傾」が必須です。
骨盤が後傾していると、
肩甲帯が伸展しずらく、肩関節が途中までしか
屈曲しない。
わかりやすくいえば、
骨盤から上がしっかり立ち上がっていなければ、
両腕が真上に上がらないのです。
骨盤を立てる(前傾させる)ことと、
両腕を真上に上げることを同時に
行ないながら、ランジをすることで
・「正しい姿勢でトレーニングをする」
・「ケガのリスクを回避しながら、筋力アップをする」
この2つに繋がるわけです。
「安全で効果的なトレーニング」を
常に考えています。
いつも心がけて大事にしていることです。
運動指導者なら当然のことです。
結果…
少しずつ、それができるようになってきているのが、
私としてはものすごく嬉しいことなのです!