大好きだった猫のパンチと
元気だった頃のお父さん。
今日は父の日です。
昨日、
お父さんは小さなお仏壇に収まりました。
今頃、どこにいるの?
釣り?ゴルフ?わらび採り?
亡くなる数日前に、
身体の置き所がない位
苦しい状態にも関わらず、
母の為を想い、ここには書けないような
ありえない頼み事を娘の私にした父。
それを頼んだ理由は、
父の人柄を物語ったような頼み事でした。
思いやりの深い、慈愛に溢れた想いでした。
人間として尊敬しています。
そんな父の娘である私。
私は二つ返事で、「わかった、心配しないで」。
その想いを受け継ぎたいと、心底思います。
もうこれ以上書くと、
また涙が止まらなくなるから、
このへんでやめとこ。
今日の父の日に
私のやれる全てで
その想いを
また人へと伝えて行きたいと思いました。
お父さん、私をこの世に送り出してくれて
ありがとう。
これから第2のステージに進みます。
お父さんが導いてくれたのかも。